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ミクニおよびトタルの最近の株価推移などの投資情報

東京証券所取引所第1部に上場している企業に、株式会社ミクニがあります。オートバイ用の燃料噴射器がその主力事業で、家庭用ガス器具の制御装置や航空機などに利用される部品も手掛けています。一般消費者には知名度の低い企業ですが、ヤマハやスズキなどの企業にその部品を供給しており、これら大手企業の業績などから株価が大きな影響を受けることもあるため、投資家たちに注目されることも多い企業です。ではここで、ミクニ株の最近の株価推移に注目してみましょう。およそ1年前、2015年最初の取引で、ミクニ株には447円という始値が付きました。4月下旬には710円という年初来高値を付けますが、その後は下落する一方です。12月30日には419円という終値を付け、2015年を終えます。2016年に入っても芳しくない値動きが続いており、1月12日現在の株価は370円です。この日の場中には367円という安値を付けましたが、これは昨年来安値を更新する値です。ミクニ株に注目する投資家たちにとっては気の抜けない1年となりそうな気配です。
では次に、海外企業の株価に注目しましょう。フランスの石油会社大手、トタルです。その株式はフランス市場だけでなく米国のニューヨーク市場でも取引されているため、世界中の投資家がその株価動向に注視しています。さて、およそ1年前、米国市場におけるトタル株は51.21ドルという始値で2015年の取引を開始しました。しかし、世界的な原油安傾向などを背景に、その後の株価は軟調に推移します。結局、この年最後の取引日には44.95ドルという終値を付け、2015年を終了しました。しかし、年明け後もトタル株の下落が続いています。2016年1月12日、52週安値を更新する40.16ドルにまで株価は落ち込みました。こちらの株価動向からも目が離せない日々が続きそうです。