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9月配当狙いで買った銘柄はほぼ全滅に

9月は全体相場も強かったので、「配当」や「株主優待」狙いで買いを入れた投資家も多かったのではないでしょうか。
配当や株主優待を手に入れ、株価も値上がりすれば一石二鳥!ですが、現実はそんなに甘くはありませんでした。
権利落ち後に株価が下落するのは想定内でも、全体相場がここまで軟調になると厳しいですよね。
結局、権利落ち後の動向を見ると下落を続けている銘柄が大半ですし、ほぼ全滅状態です。
9月に力強い上昇が見られた事で、10月は全体相場も堅調に推移すると思っていただけに残念な結果でした。
権利を取るか取らないかで投資家なら一度は迷った事があると思いますが、権利付き最終日に利益が出ているのなら欲張らずに利益確定も考えるべきでしょう。
そもそも、直前に買って配当や株主優待を損をしないで得ようと考える事自体間違っていると思います。
狙った銘柄があれば少なくとも3ヵ月以上前から見ておくべきでしょう。
今の時期からであれば、3月になるとまた配当や株主優待銘柄が多く出てきますので、気になる銘柄はこれくらいからチェックしておくと失敗する可能性は大きく減るはずです。
2019年は特に米中貿易戦争で全体相場が揺れていますので、相場が堅調な時に上値で手を出すのではなく、軟調場面を狙っていくとよいと思います。
ただ、たまたま買った銘柄が権利落ち日だったりと、意に反した事も起こるのが株式投資です。
今はインターネットで簡単に情報が調べられる時代ですので、やはり焦らずきちんと企業情報を調べた上で投資する事が大切ではないでしょうか。